医療技術の進化を、材料から支える

CMF（頭蓋顎顔面）用途での外科医および患者の皆様へのメリット

• 非常に複雑な大規模修復のニーズに対応
• CAD/CAM処理に対応し、移植固定をより精密に
• 術中修正を可能に  
• X線透過性であり、CTおよびMR画像診断法に対応、術後画像診断を可能に
• 熱伝導性がない
• 生物学的に不活性かつ生体適合性あり

柔軟かつ耐久性に富んだ軽量の生体材料で、歯科補綴に革命を起こす

最近の臨床研究をもとに、またチタンの文献的価値と比べて、インヴィビオのJUVORATM補綴インプラントは次のような便益をもたらす可能性があります。

• インプラント残存率が最大10%アップ
• 骨損失の低減効果が最大5倍
• インプラント周囲炎の発症率低減効果が最大10倍
• 補綴残存率が最大8%アップ

次世代の薬物送達デバイスを支える、非常に優れた生体材料物性 

PEEK-OPTIMAポリマーは広範な能動型インプラント医療機器に使われており、次のような便益をもたらす可能性があります。

• 滅菌後も強度、剛性、靱性を兼ね備えた機械性能 
• 加水分解および電離放射線の効果に耐える
• 従来型のγ線照射、蒸気、エチレンオキシド（EtO）を使った反復滅菌
• 生体適合性