持続可能性を事業の核に
ビクトレックスは、お客様と市場へ持続可能なソリューションの創出と提供に取り組むとともに、世界中で自社の資源効率を最大化に努め、責任を伴う企業として活動しています。 ビクトレックスのサステナビリティは「サステナブル・ソリューション」「資源効率」「社会的責任」の3分野に重点を置いています。
ハイライト1
ハイライト2
ハイライト3
(エネルギー、水、素材など)
概要
CO2削減に貢献するサステナブル・ソリューションを提供し、そのリサイクル向上を目指すとともに自社の利用資源(炭素、廃棄物、水)の最少化に努めます。
2030年目標
2030年までにビクトレックス社によるCO2 排出をゼロにする
サプライチェーンを通じてPEEK / PAEK のリサイクル率を向上させる
社会貢献・地球環境の持続可能性に貢献する製品の売上高を向上させる
製造トン当たりの利用資源(エネルギー、水、素材など)の持続的な削減を実現させる
マイルストン目標
3年以内に自社の電気使用の100%を再生可能エネルギー由来にする
2025年までにサプライ・チェーンをとおしたリサイクル率を倍にする
2025年までにグループ収益の50%超を、環境および社会に貢献するサステナブル製品にする
科学ベースの排出削減目標を設定しその達成にコミットする
概要
当社従業員や各コミュニティをさらにインスパイアし、サステナビリティ活動およびその向上に貢献する
2030年目標
事故ゼロインシデントゼロの常態化
STEM教育プログラムの普及拡大
地域・社会貢献活動の向上
ジェンダー平等、ダイバーシティ、 インクルージョンの推進
マイルストン目標
OSHA基準をもとにした安全尺度の改善
地域ごとにSTEM推進担当者を配置
勤務時間のうち年間500時間超を世界中のコミュニティ活動に充てる
全社的にインクルージョンとダイバーシティに取り組む
EcoVadis ゴールド・メダルを取得
EcoVadis社のサステナビリティ評価でゴールド・メダルを取得。EcoVadis社は”ビジネスの持続可能性を評価する世界最大かつ最も信頼されているプロバイダー”です。
相互尊重
皆がお互いを大切にし合えば、生産的で成功する組織づくりに貢献でき、誰もが安全無事に日々を過ごすことができます。
環境を大切にする
環境を大切にすること、そして資源を効果的に管理することは持続可能な成長のために不可欠です。
事故ゼロ・インシデントゼロ
自分や周囲の安全や環境を大切にすることは、私たちが過ごす全ての時間において重要です。事故ゼロ・インシデントゼロを達成するためには私たち全員がいつでも、規律を順守した行動をしなければなりません。
40年以上前にPEEKが商品化されて以来、ビクトレックスが継続的に先駆者となっているPAEKベースのポリマー・ソリューションは、産業分野のあり方を一変させるような世界的なインパクトをもたらしてきました。
世界が抱える課題を、解決する力になる
Hi, do you have PEEK questions I can help with?